ニッシンイクス:木材を使った量だけ森に返す
ニッシンイクスは、北海道産広葉樹を使用し、使った分量に見合う広葉樹を再び北海道に植樹するエシカルインテリアブランド「ikumoriプロジェクト」の「年次報告書2023」を公開した。
同プロジェクトは、昨年6月30日で第2期を終え報告書をまとめた。現在2023年7月から2024年6月までの第3期目を迎えている。
プロジェクトのikumoriブランド限定製品はフローリング、パネリング(壁材)。
ナラ・ニレ・センの3種類の広葉樹の個性を生かした製品が特徴。第2期でも製品に使用された木材量に見合う本数の植樹を行った。また、植樹エリアの樹種を増やす取り組みとして、先期のタモに続き、イタヤカエデ、カラマツの苗も植樹を行った。
![パネリング「ikumoriパネル 北海道産ナラ」 内装用不燃ボード](/upload/2022/03/22/70620_th400.jpg)
商品紹介
![パネリング「ikumoriパネル 北海道産ニレ」 内装用不燃ボード](/upload/2022/03/23/70677_th400.jpg)
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![パネリング「ikumoriパネル 北海道産セン」 内装用不燃ボード](/upload/2022/03/23/70683_th400.jpg)
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