C.H.C(シーエイチシー)

健康被害を未然に防ぐ「CO2センサー・コントローラー(NMA&SMA)」

二酸化炭素濃度をコントロールし、省エネ効果も

ポイント

  1. CO2濃度による悪影響を未然に防ぐ
  2. 省エネ効果も
  3. 教育施設、オフィス、病院等での導入実績

概要

同製品は、CO2の濃度による健康被害を未然に防ぎ、眠気や不快感などの体への悪影響を防止するシステムです。
CO2濃度を感知して、もし指定値を超えた場合は自動で換気設備を動かして空気を入れ替えます。濃度が上昇しすぎた場合には警報を鳴らします。
CO2濃度が高くなると勉強や労働の効率が悪くなりますが、同製品があれば指定値を超えたら自動で換気してくれるため安心です。
ポイントは省エネ効果です。夏場などはよく換気をするため、熱い外気を室内に取り入れています。そして室内温度が上昇した結果、エアコンがつけっぱなしになり、電気代がかさむわけです。同製品では、指定値を超えたら換気をするため、こうした換気のしすぎによるコストも防げるのです。

種類・型番

・消費電力 約1.5W
・センサ予測寿命 15年程度(2年に1度程度のキャリブレーションを推奨)
・製品保証期間 1年

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