「ORIENTAL LEGACY オリエンタルレガシー」壁石材（正方形・長方形 方形乱張り）

概要

オリエンタルレガシーでは、石材の荒々しさ、迫力が伝わる力強い割肌加工と、優しさを表現し、表面をなめらかにするタンブル加工という２つの異なる加工を施しています。さらに、石の色味がぐっと引き立つ撥水加工により仕上げています。この撥水加工により素地のままよりも汚れにくい表面になっています。
石そのものの荒々しさと優しさを併せ持ち、飽きの来ないアンティークなスタイルに仕上げています。

単に石質が持つ特徴だけでは出せない魅力は、こうした2次加工を複雑に組み合わせることで実現化させています。石の形状は、正方形や長方形全8種類のサイズを組み合わせた方形乱張り。ランダムで自由な乱張りと、スッキリと規則性のある方形張りの両方の特徴を兼ね備えたデザインに仕上げています。現場加工を最小限に抑えられ、ロス率が少ないこともポイントです。
カラーバリエーションはフロンティアブラックとラスティックミックスの2タイプ。どちらも甲乙つけがたい個性的な印象です。